2.次世代省エネルギー基準対応
次世代省エネルギー基準とRe:CREARの性能値
断熱性能が高い住宅では、熱が逃げて行きにくく、暖かさや涼しさを維持することができるため快適な居住空間となります。また、再度暖めたり冷やし直すことも減るためエネルギー効率も良くなります。 | ![]() |
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※外皮平均熱貫流率(Ua値):住宅全体からの熱損失量を、天井・壁・床・窓などの外皮合計面積で割った値。
数値が小さいほど断熱性能が高い住宅です。
※冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値):住宅全体の日射取得量を、天井・壁・床・窓などの外皮合計面積で割った値。
数値が小さいほど日射熱が侵入しにくい住宅です。
現場吹付ウレタンファーム断熱+基礎断熱
建築現場での吹き付け発泡による断熱施工のため、細かい部分の隙間を解消し建物の気密性・断熱性を高め、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。 また、Re:CREARで使用されている断熱材は、イソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用しているため、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く利用しない地球にやさしい断熱素材となっています。 |
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Low-E複層ガラスグリーン
冬は暖房熱を逃さず、夏は日射熱を遮る。優れた断熱性能を発揮しながら、Low-E膜を室内側に配置することにより、夏の日差しを適度にカットします。 | ![]() |